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2012/6/11 行灯の絵入れ
道幅が日を追うごとに削られている場所。流れ込んだ岩。止まった水。台風12号の被害がどんどん深刻化する高津気を元気づけるために、
今日は朝から高津気の皆さんに集まってもらい、土曜日に作った行灯へ模様を描いてもらいました。
とはいっても、『何を書いたら・・・。』が正直なところです。『字、下手やから、よう書かん。』との声ばかりでしたが
始めは真っ白だった障子紙も、思い思いのメッセージが込められ、高津気のピーマンや茄子・きゅうりの絵が書かれた鮮やかな色紙へと変身できました。本番では何色の灯りとなるのか楽しみです。ご協力、有難う御座いました。
向こうのおしゃべりが気になるけれど メンバーはお昼の準備で大忙し。 |
『何を書こうかな?』 どんな行灯が出来上がるのでしょう? |
『竹灯り』っと。これで..良し! |
『一枚撮らせて下さい。』 『いやよ。恥ずかしい!』 |
『ピーマンに見えるかな。』 高津気自慢の野菜の宣伝にも。 |
『いただきまぁ〜す。』 やっぱり、みんなで食べるとおいしい! |
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