知識は大切ですね。


   この地球から草木が無くなると,どうなるのでしょう?学校の理科でも植物のはたらき(大切さ)を習いますが,それ以上に紙芝居を通して,『みんな生きていられるのは植物の御蔭』を実感しました。 高津気は山の中の小さな集落なので,それなりに知っているつもりでしたが・・・  
知らないことだらけ。 『食べれるかどうか,どうやって見分けるんですか?』       その回答は・・・『食べてみないとわからない。』。高津気も経験者が多い,キノコとの勝負に負けた実体験。紙と睨めっこでは分からない,植物の魅力教えて頂きました。  
植物は頑固もの??  そう簡単におもちゃにはなってくれませんでした。音が鳴らない草笛でしたが,触った種類だけ遊びの知識も増えました。

  

 あぁ〜あ。雨が降ってきました。
折角ですが,公民館で実施しました。 

  お話のはじまり、はじまり。
 『森に木を植えました。』 


木をたくさん植えると
川も海もみんな元気になりますよ。  


 『やっぱり,山の子だなぁ〜。』
使われ方,葉の名前。少しなら分かります。 


『ここ,見てみぃ。』,『どれどれ。』
 話を聞くたびに,知らなかったこと発見!


 こちらでは,昔話に花が咲きました。
 『わしら小さいとき食べたのぉ。』

『こちらですよ。』
資料通りのかたちでは生えてません。 
 
『ちょっと,これ嗅いで見て。』
勇気を出して...『クセッ!!』,『ウェッ!!』 

『天狗さん。』
ヘクソ蔓も遊び道具の一つです。

『草飛行機知ってる?、発射!!』
 初めての遊び,アンコールが堪えません。 

もちろん,公民館での復習もしました。
どの木か見つけれるかな・・・  

勉強になりました。 
遠い所,ありがとうございました。

 

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